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カツラの葉っぱ 大好き!

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サン=テグジュペリの世界R6

サン=テグジュペリがいいというか・・・
砂漠と飛行機という取り合わせが好きなわけです。

テクジュペリ

「サン=テクジュペリ 伝説の愛」という本を図書館で借りたこの際、サン=テグジュペリについて、集めてみました。

・ふらんす(2015年7月号)
・ファンタジーの発想
・星の王子さまのはるかな旅
・サン=テグジュペリの世界
・戦う操縦士
・古今東西エンジン図鑑
・星の王子さまへの旅
・Le Petit Prince
・砂漠で渇きを癒す井戸
・サン=テクジュペリ 伝説の愛

R6:『ふらんす(2015年7月号)』を追加


図書館の雑誌類リサイクルフェアで『ふらんす(2015年7月号)』という雑誌を、手にしたのです。
表紙に「特集:日仏翻訳文学賞20年のあゆみ」とあるので、チョイスしたのです。

【ふらんす(2015年7月号)】


雑誌、白水社、2015年刊

<商品の説明>より
★特集「日仏翻訳文学賞20年のあゆみ」澤田直/野崎歓
★「フランスと私」井田太郎
★「仏検3級対策次の一歩を踏み出すために」久保田剛史
★「Dessine-moi un mouton!」釣馨+Ghislain MOUTON
★「原題バンド・デシネを巡る12章」原正人

<読む前の大使寸評>
表紙に「特集:日仏翻訳文学賞20年のあゆみ」とあるので、チョイスしたのです。

rakutenふらんす(2015年7月号)

『ふらんす(2015年7月号)



<『ファンタジーの発想』5>
図書館で『ファンタジーの発想』という本を手にしたのです。
ぱらぱらとめくると、取りあげた5つの物語が定番というか、太子好みの『星の王子さま』、『モモ』&『はてしない物語』、『銀河鉄道の夜』が載っているので、借りる決め手になったのでおます。


【ファンタジーの発想】


小原信著、新潮社、1987年刊

<「BOOK」データベース>より
本書に論じられる作品は周知の名作で、かつて読んだ人も多いだろう。しかし、ここに著者の導きによって、新たな視点を与えられると、作品のみならず、自分の生きている「現実」さえ異なって見えてくる。まさに「ファンタジーは自他のもつ世界を新しくひろげてくれる」のである。

<読む前の大使寸評>
取りあげた5つの物語が定番というか、太子好みの『星の王子さま』、『モモ』&『はてしない物語』、『銀河鉄道の夜』が載っているので、借りる決め手になったのでおます。

amazonファンタジーの発想

『ファンタジーの発想』3



ちょっと古い大型本であるが・・・
美しいヴィジュアル版で、内容も充実しています。


【星の王子さまのはるかな旅】


山崎庸一郎監修、求龍堂、1995年刊

<「BOOK」データベース>より
物語の忘れられない場面の数々に、作家であり飛行家だった著者サン=テグジュペリの、ロマンに満ちた感動的な生涯を重ねあわせながら、『星の王子さま』の世界を旅する一冊。フランスとモロッコに取材した撮り下ろしの写真と、魅力的な執筆陣により、読者の〈夢〉を裏切らない美しいヴィジュアル・ブックが完成した。
 
<読む前の大使寸評>
ちょっと古い大型本であるが・・・
美しいヴィジュアル版で、内容も充実しています。

amazon星の王子さまのはるかな旅




ずばり『サン=テグジュベリの世界』という本を借りたのだが・・・
この本で砂漠に触れたあたりが、大使のツボを打つわけです。


【サン=テグジュベリの世界】


リュック・エスタン著、 岩波書店、1990年刊

<「BOOK」データベース>より
星辰は頭上に広がり、眼下の大地には親しい灯が点在する。この文明社会に人間の絆をどう創成するか、その結び目はどこにあるのか。中空の闇をゆくパイロットは、しばし瞑想し、ときに星と対話する。『夜間飛行』『人間の大地』『戦う操縦士』と書き継いだこの『星の王子さま』の作家は、地中海洋上に消え去るまで思念を深くめぐらした。このユニークな行動する文学者の世界を、その全作品からの引用を自在に交えて、あますところなく論じた。本書は、サン=テグジュペリの文学を語るとき、逸することのできぬ定評ある古典的名著である。

<読む前の大使寸評>
ずばり『サン=テグジュベリの世界』という本を借りたのだが・・・
この本で砂漠に触れたあたりが、大使のツボを打つわけです。

rakutenサン=テグジュベリの世界




<『戦う操縦士』1>
図書館で『戦う操縦士』という文庫本を、手にしたのです。
おお サン=テグジュペリの空戦記とは♪・・・
大使のツボがうずくわけで、借りた次第でおます。
乗っていたブロック174型機


【戦う操縦士】


サン=テグジュペリ著、光文社、2018年刊

<「BOOK」データベース>より
ドイツ軍の電撃的侵攻の前に敗走を重ね、機能不全に陥ったフランス軍。危険だがもはや無益な偵察飛行任務を命じられた「私」は、路上に溢れる避難民を眼下に目撃し、高空での肉体的苦痛や対空砲火に晒されるうち、人間と文明への“信条”を抱くに至る。著者の実体験に基づく小説。

<読む前の大使寸評>
おお サン=テグジュペリの空戦記とは♪・・・
大使のツボがうずくわけで、借りた次第でおます。

rakuten戦う操縦士




<『古今東西エンジン図鑑』1>
図書館で『古今東西エンジン図鑑』という本を、手にしたのです。
この本にサン・テグジュペリが乗ったP38戦闘・偵察機のエピソードがのっているので見てみましょう。

(全文はここ



<星の王子さまへの旅>
「星の王子さまへの旅」という素敵な本を図書館で借りて読んでいるが・・・
西サハラのカップジュビーという辺鄙な町で、27歳のサン=テクジュペリは飛行場長として1年半暮らしたそうです。

テクジュペリ

(全文はここ



<Le Petit Prince>
Le Petit Princeという本が積読状態であるが・・・
暇になったので、フランス語の復習にもなることだし、読んでみたいと思っているが、いつになるやら。


【Le Petit Prince】
星
Antoine De Saint-Exupery著、HEINEMANN EDUCATIONAL、1968年刊

<「BOOK」データベースより>
ふるさとの星を出発した星の王子さまは、命令好きの王さまの星や、うぬぼれ男の星などを旅します。最後に地球にやってきて、サハラ砂漠で飛行機を修理中のパイロットに出会います。心をとらえて離さない不思議な物語。

<大使寸評>
私が買ったのはHEINEMANN EDUCATIONAL社(英国)のハードカバーであるが、さすがにこの本はアマゾンで出なかったので、アマゾンのMariner Books社の情報を載せました。

AmazonLe Petit Prince




<砂漠で渇きを癒す井戸>
「星の王子さま」という本のメインテーマは「砂漠で渇きを癒す井戸」ではないかと思うわけです。


アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリより
テクジュペリ2

(全文はここ




<サン=テクジュペリ 伝説の愛>
 この本『サン=テクジュペリ 伝説の愛』から引用します。
「サン=テクジュペリは自分で『庭師』になるのが向いていると認めていた。普遍的な子ども時代の輪郭を永遠に伝え、花となった女性のシルエットを私たちにまで愛させた魂の庭師。その女性はこの本の各ページにわたって類いまれな存在感を示している」


【サン=テクジュペリ 伝説の愛】
テクジュペリ

アラン・ヴィルコンドレ著、岩波書店、2006年刊

<「MARC」データベース>より
「星の王子さま」の作者には、エキゾチックで不思議な魅力を持つ妻コンスエロがいた。彼女の手記のほか、2人が交わした山のような手紙、写真、デッサンなど、誰も知らなかった過去を物語る数々の遺品をまとめた一冊。

<大使寸評>
まさにサン=テクジュペリの世界という本になっている。
よくこれだけの資料を集めたものです。パイロットで詩人、更に美しい妻が加わるのか♪「南方郵便機」で行った異国の地アルゼンチンで、砂漠のバラともいえる女性(当時は未亡人)が現れたのです。
・・・彼女が亡命先のニューヨークから持ち帰った大型トランク。2000年に初めて開けられると中には、手紙、写真、デッサンなど数々の遺品がつまっていた。

amazonサン=テクジュペリ 伝説の愛


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